2014/05/30

某・セミナーグループ様の破産解散の件で

 
 

今日は少し固めの話題になります。
 
  
或る方から(仮称でZ様としますね。)、
某・セミナーグループ様が破産・解散し、
1億円を超える負債額、預り金返金なし、などの件について、
意見を求められました。

とはいえ私は部外者ですので、
その方がもやもやとお感じになっておられるお気持ちに沿わせていただく形で、
必要と思われる範囲では直接お話ししましたので、詳しくはここでは控えますが、
記録程度に少しだけ記させていただきます。



~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~



某グループで活動されていらしたチャネラー様の、夫君は
80年代後半、精神世界を席巻したチャネリング本「バシャール」の初代通訳を受け持たれた方で、
また、現在ではそれなりの規模の会社になっておられる出版&セミナー企画の(株)ヴォイス様の、創立時代に関わりの大きかった方と聞いています。

実際その頃お目にかかったこともあります。
(株)ヴォイスに関わっておられた当初は、まだ独身でいらしたのではなかったかと・・・・?

ご結婚の先か後かは記憶がありませんが、夫人がバシャールをチャネリングされるということで、
(株)ヴォイスでも、「***バシャール」として公開セミナーが行われた時期がありました。
(確か90年代初め頃)

そしてその当時
セミナー録音テープをひとつ購入し聞いたことがありました。
が、どうもチャネラーさまご自身の方にか?、
少し引っかかる質的な要素(我のようなもの)をふと感じてしまい、正直ちょっと引き・・・・・。

(※ 誰にでもそういった我はありますね。
どんな優れたチャネラーにでも大なり小なりに、です。
それをエゴと捉えるか、単にアイデンティティと捉えるか、
それとも目的があって表現されているクォリティの1側面と捉えるか、
はたまたどのように捉えるとしても、
それが共鳴出来るか出来ないかの違いで、さまざまに判断の仕方も分かれてゆくと思います。
この場合、共鳴できなかったということになります。単にそれだけのことです。)


そして、これ以降このご夫妻のどちらとも直接のご縁は有りませんでした。



それから10数年後、ネットが普及してから、ユーチューブの中で、
そのグループの活動の様子の動画を見たことがあります。
がその昔感じた、?の質的要素がどうも拡大しているように感じましたのと、
某米国式自己啓発生セミナーと似ている気もして、やはりウ??で引き・・・・・・・。



今回、お話しをお聞きして、
破産という言葉には少々驚かされましたが、
すでに新たな活動を始めておられるとのことで、
そのことにも驚かされました。
 (バイタリティーがおありなのですね。マジックのよう・・・・・。)


お聞きしたお話では、関わった方たちの中で、この動きを通しても、
いろいろに疑問が湧かれた方達もおられるようですね。
 それが自然?


 ( 1億円を超える負債?
  何がどうしてそうなるのでしょう・・・・・・・・・よく判りませんね~。)




ですが・・・・・・・・・、
人生のすべてはある意味ではゲームです。
ある意味でなくとも、ほぼ全面的にそうだと言えるかもしれません。

どのゲームに参加するのか、そしてそれを通して何を経験し味わい、かつ学んでゆくのか、
本人の、ある程度は自由な選択に委ねられるものと考えています。
(少なくとも大人なら。 & 
人に危害を加えるとか、あるいは災害や事故などの危険事項に関わるということでないのなら。
 それらさえ自由選択だという見方も有りますが。)

この件がとても大きな社会問題ということでしたら、また
関わった個々人様にとって、とても深刻なダメージを受ける被害があったとかなら、
何かもっとコメントをしたくなるかもしれませんが、
そういう事例とも思えません。
 そういう意味では考えるべき社会問題は他に山とありますね。


ですのでこの件は
垣間見たその出来事から何を感じ何を学ぶか・・・・・そういう視点 & 姿勢であれば良いような気がします。
(少なくとも直接の当事者でないのなら。
もしかして当事者の方々も、
そのような視点で事態を冷静に観ておられるのかもしれません。)





~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~




と、曖昧な内容ですが、
個人様方のことなので、これ以上は控えさせていただきます。



Z様、
貴重な情報 & ご一緒に考える機会を下さって、有難うございました。
お心が晴れ、
お気持ちが健やかになられますように・・・・・・・・・。























未分類
2014/05/26

暮らしの中で、キッチン用品を通してのクリアリング   追記、メンテナンス後の使用感

 
 
 
藤  どことなく日本情緒がありますね。
あいにくご近所では見られませんが。

20140525huji.jpg
  フォト 「写真部」さまより



~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*



今日は、
ほぼ終日を使い、くたくたに疲れた家事の話題をひとつ。


一昨日のことですが、
鉄フライパンを再生するというブログ記事を参考にしつつ、
かれこれ20年余も使っているオールド鉄フライパンの再生メンテナンスを行いました。
 
年数が経つにつれ、頑固な油のこびりつきが酷くなる一方でしたので、
 (参考ブログ記事に掲載されているモノほどではありませんが、(笑)
  裏側は若干似ていたかも。汗)

そろそろ買い換え期かな?と思っていた矢先、
再生記事を見つけ、(といっても何か月も前のことですが、)
クレンザーやサンドペーパーなどの道具を用意して、いざ取り掛かれるタイミングを待っていました。


そして一昨日ついに、揃えた全道具の出番!
ガスレンジとレンジ前の床を使うので、マンションですから階下防音対策に100均クッションを敷き、
その上に散らばり防止のブルーシートを敷き、
その上に熱対策に厚手の段ボールを敷き、
 (アマゾン等通販荷物のダンボールを保管しておいたもの)
さらに新聞紙類を何枚も重ね、と先ず場所の装備から開始。
自分装備は、煤対策に花粉防止用アイメガネにマスク、
厚手の軍手&作業服です。

そうしてあとは、再生ブログ記事のとおりの手順で、しこしこと作業。

休み休みですが、数時間もかかりました。(ーー;

コスト面では買い換えた方が抑えられそう。とはいえ、
やり始めたものは、引けませんね~ということで、腕がだるくなりつつも、奮闘。



汚れは幾層にもなっているようで、一部はがれ出すとどんどん次の層が現れます。
フライパンをガスで焼いては少し覚まして磨き、
また焼いては少し覚まして磨き、を繰り返します。

「鉄は熱いうちに打て」という訳ではないですが、
完全に覚ますより熱が残っている方が、汚れが取れやすいようです。
でもやけどには厳重注意です。厚手軍手+大判平ナイロンたわし(頑固汚れ用でこの日のために用意したもの、厚さ1センチ程度)を熱対策に用いています。地厚の段ボールも役立ってくれました。

フライパンから油のにおいがどんどん染み出てきます。
部屋中が油のにおいで充満してゆきます。
サンドペーパーで擦って出た煤で換気扇のレンジカバーが真っ黒になります。
マスクの隙間から入り込んだ煤で鼻の周りも真っ黒です。笑
 (目保護の花粉メガネはしていて良かった。)



途中でふと思いました。
20年余の年月を洗い出して、クリアリングしているんだなーと。
フライパンから染み出る匂いはその年月を示しているかのよう。
そのフライパンでお料理をした日々の記憶が
かすかに浮かんでは消え、
走馬灯のように周りながら頭をよぎって行きます。

たかがフライパン、されどフライパンです。
暮らしの歴史が刻まれていることは確かなのでした。
 こういうクリアリングも時に必要だったのかも。

この油染みは何年度頃のものかしら?などと思いつつ作業していますと、
意外と途中でギブアップせずに何とか出来ましたね。


クレンザー洗いはシンクを使い、
シンクにも防音と滑り止め&衝撃防止のための工夫をしていますが、長くなるので割愛します。



午前中に支度を開始し、昼食後に始めた再生作業が、夕暮れともなり、
どうやら、シルバーの輝きを取り戻しました。


↓と、ちょこっと記念撮影
 (油によるコーティングをする前段階で、水分を完全に乾かしているときです。)

古フライパンの写真なんぞ見たくもないでしょうが。(苦笑)
140522.jpg

持ち手の部分は今一汚れが取り切れていませんが、
本体の方は輝いていますので、ま、上出来上出来ということで、お疲れ様でした。


この後、夜間の部で(←(笑))、鉄製天ぷら鍋にも挑戦。
でもさすがに体力的に持たず、そこそこの範囲でギブアップ終了。
次の機会か・・・・・・もしくは、どうにも酷!となったら今度は買い替えを視野に入れまする。(^_-);



と慣れない作業で腕から何からドーンと疲れ、
翌日はすっかりだらりんこなのでした。(ToT;)





~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*





 さて早いもので、
もう6月になろうとしているのですね。

新緑の5月という爽やかな月の、最後の週、
良い週になりますように・・・・・・・・。










☆追記------------------



メンテナンス後の初調理


驚きの滑らかさとなりました。
たぶん新品の時よりも使いやすくなったかと・・・・・・・・・・。
テフロン加工でもされたかのように水をはね、染みこまず、焦げにくくなりました。

いぶし銀の輝きまで取り戻し・・・・・・・
 ある種、熟成したかの感が・・・・・・・・・。

徹底メンテ、疲れましたが、やってみるものですね~。
鉄素材・・・・・・・・・畏るべしです。



こうしたメンテは20年余と言わず、もう少しこまめにすると良さそうですね。
ハイ。f(^_^)




















暮らしの中で ~あれこれ~
2014/05/12

近況 (母の日に寄せて)  &  洋画家、赤塚一三・新作展 --深みある色感と内省と--

 


散策中、池のほとりで。
5月のうららかな日差しの中で黄色のマーガレットが晴れやかでした。
140506iektomagaretto.jpg




昨日は母の日、
ということで、試しに電話をしてみる。 
と、出た! 母が自分で・・・・。

母は2月、かなり危ない病状から(一時?ながら)脱し退院したものの、認知症は進んでいます。
しばらくは寝たきりともなり、起きられるようになってからも電話には出られない状況が続いていましたので、
久々に母らしい懐かしい電話応対を聞けて、嬉しかったです。

しっかり話しが出来・・・・・・というのは半々ですが、
電話への出方を思い出してくれていることが、先ず先ずの上々回復かと。



昨夜、TVで認知症による徘徊事故や行方不明の番組が放送されていて、
当家でも直面していることであり、
他人事とは思えず、固まって見入ってしまいました。


医療は進み、しかし認知症も進むというのは
今後、(当家のみならず)この社会にとってどうなのでしょうね。


誰もが、自分がおむつをして徘徊するようには成りたくはないだろう・・・・・、
が、現状食い止められない患者数の増大・・・・・・。

考えさせられます。



一方、クリエイティブなお仕事をされている人々は
比較的、そうした傾向は少ない方ではないだろうか?

例えば、画家、彫刻家といった芸術系のお仕事の人々。
「六十、七十は鼻たれ小僧、 男ざかりは百から」と
名言を残した彫刻家:平櫛田中氏の例もあるように・・・・・。


100歳は越えなかったまでも、
ピカソさんもシャガールさんも長寿で、最後まで脳が衰える様子もなく
精力的にお仕事をされてますよね。
(ま、ほんの一握りの人と言えば、そうではありますが。)





さて、認知症の話題が先になっては失礼でしたが、
 (お許しあれ)

ご縁の有る絵描きさんが、久々に個展をなさいましたので、
あまり時間が取れなかったのですが、
少ない時間予定で急ぎ出かけてきました。




~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~



案内はがきより
140512-22.jpg


140512.jpg
木の間の星岩 100号


(上の絵の写真は実物より、そして案内のはがき写真より色目が薄いです。
手持ちのスキャナの解像度の、これが限界ですので、どうぞご了承ください。)



この絵を会場で拝見した時、
解釈が今一つ??と戸惑いましたが、
なかなか面白い発想に思えました。し、不思議な魅力を感じました。

中心に配置された大きな岩に
何をお感じになり、何を象徴されようとなさったのでしょうね。
考えつつも魅入りました。

作者ご本人に意味などお尋ねしますと、”舌足らずで・・・・・”と苦笑されておられましたが・・・・・・・。



この方の絵はどちらかというと全般的に、
舌足らずと言うか(それも言い得ているかも・・・)完全ではない未完の感が常にあるような・・・。

そうして未完と完成の狭間で
独特の浮遊感のある”ポエム”が、浮かび漂い消えつつ
風のそよぎのように奏でられているような。


完成とはなんだろうと?ふと思います。
よく絵の評論では、完成度の高さと言う言葉を耳にしますが、

この方の絵は
未完の雰囲気こそ、
色彩による詩が、風のようにそよぐ画上の完成なのかもしれません。
 (と個人解釈に過ぎませんが。)



下記は、案内状に記載された紹介文です。
しっかりした素晴らしい文章ですので、
一部ですが抜粋掲載させていただきますね。

----- さまざまな風景のモティーフが
豊かな表情を醸し出すこの精密な構成と筆致は、
あくまでも自然に対する敬虔な思いと生死の境を彷徨した青春時代の経験など
生命あるものに対する思い入れから成り立っている。
描きたいのが「永遠の現在(いま)」であるという赤塚さんの姿勢は
160年を経た民家を改造したアトリエで制作する静物にも一貫している。
 
イタリアの画家モランディに私淑し、敬愛するボローニャの私立美術館を3回も訪ねた内省の画家は
時間と空間表現に腐心する。
質朴な人柄から生まれる作品は、どれもアグレッシブな意欲の賜物であろう。------
 文:金原宏行





氏は、長いスランプを経験され、
フランスへの旅等をとおして現在は少し抜け出されたようでした。
色彩が明るくなられたかしら?


山や谷、スランプは大なり小なり誰にでもありますね、どんなお仕事、どんな生活面でも・・・・・。
人生ですものね。^^


 


~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~





さて、ゴールデンウイーク前後、ばたばたと忙しくしていましたが、
今週はセッションモードに切り替えて、瞑想を深めます。



それでは皆さま、どうか良き皐月デイを。

















絵や美術展&アートティックショップ
 | HOME |